1339 土佐ノ一番星 とさのいちばんぼし サラサ 原産地/室戸市吉良川町名の浦 令和4年 命名者/大坪 啓助(安芸市土居・1747−3)

花は赤褐色のサラサ花で三角咲き大輪、内外弁同色で内弁はやや開く、舌は中型の巻舌で黄緑地に赤褐色の大点が入る。子房、花柄は緑褐色で葯は黄白、花茎は緑褐色の中幹で四方咲き、花序は第2花は葉にかかる、葉は淡緑色の樋葉で中垂れ葉。

花5.0×0.6cm 花茎45.0×3.Ocm 葉50.0×1.7cm

命名場所/東部遅花会



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