1338 大谷の虹 おおたにのにじ サラサ葉芸 原産地/安芸郡北川村大谷 令和4年 命名者/久保 元和(室戸市室戸岬町424)

花は緑地に桃白の線の入る縞花で三角咲き中輪、内外弁同じ柄が入り内弁はやや開く、舌は中型の巻舌で赤褐色の細点が入る。子房花柄は桃紅色、葯は黄白、花茎は緑褐色の中幹で四方咲き、花序は第1花は葉上に抜ける、葉は淡緑地に黄白の縞柄が入る中垂れ葉。

花4.7×0.7cm 花茎41.0×3.Ocm 葉40.0×1.3cm

命名場所/東部遅花会



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