223 新雪 しんせつ 桃腮素 愛媛県南宇和郡一本松町正木 昭和36年 善門照夫

冴えた淡緑白色の三角抱え咲きの桃腮素で、腮が僅かに桃色ににじむ。鼻頭は僅かに黄味を帯び、内弁は包む。花茎は淡緑の中幹で、葉の上に高く抜ける。葉はやや幅広の中垂れで、露受けが交じる。



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