222 雪舟 せっしゅう 桃腮素 宿毛市楠山 昭和36年 豊島美男

淡緑白色の桃腮素で、舌は内外弁よりやや黄味が強い。腮は桃色に染み、外部から一見してわかる。内弁は相当開く。花茎は淡緑の細幹。葉は露受けが交じった中立葉で、葉先に白のケコミがある。



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