1332 天昇龍 てんしょうりゅう 青 原産地/四万十町折合 令和3年 命名者/北村 健三(土佐市高岡町1719−5)

花は淡緑色の三角咲きの大輪、内外弁同色で基部に褐色の線が入り内弁はやや開く。舌は大型の巻舌で淡黄緑地に褐色の大点が入る。花柄子房共に緑褐色。花茎は緑褐色の木幹で四方咲き。花序は第1花は葉にかかる。葉は厚い濃緑広葉。

花5.3×1.0cm 花茎67.0×4.0cm 葉67.0×2.5cm

命名場所/東部遅花会



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