1330 華榮 かえい サラサベタ舌 原産地/室戸市吉良川町 令和3年 命名者/金子 秀洋(幡多郡黒潮町蜷川354)

花は紫褐色の大輪で三角咲き、主弁の基部には濃紫褐色の線が入る。内弁は薄い紫褐色の線が入り開く。芯体は黄地に淡緑で先端は褐色。葯は黄白。舌は中型で茶褐色のベタ舌で巻舌。腮は舌点と同色子房。花柄は濃紫紅色。花茎は中幹で四方咲き。花序は第1花は葉にかかる。葉は並葉の中立葉。

花6.3×0.5cm 花茎49.0×5.0cm 葉66.0×1.5cm

命名場所/西部遅花会



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