1255 紗名王 さなおう サラサ 原産地/室戸市吉良川町 平成27年 命名者/藤原 宣夫

花は黄緑色で基部に1本褐色の線が入る平肩咲の大輪 内外弁は同色で内弁は少し開く 舌は大型の半巻舌で黄緑色地に褐色の大点 腮、花柄、子房共に褐色 芯体、葯は黄緑色 花茎は褐色の中幹で四方咲 第一花は葉上に高く抜ける 葉は濃緑色で並菓の中垂れ

花6.1×0.7cm 花茎49.0×5.0cm 葉46.0×1.2cm


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