1190 喜雲 きうん 奇花 交配種  平成22年 内田康男

花は白黄地に淡桃色の線が入る小花の奇花 短弁で後ろに反る 内外弁同色で内弁は開く 舌は小型の円舌で短く黄白地に濃紅色の並点が入る 芯体 葯は白黄色で腮は濃紅に染む 子房 花柄 花茎共に淡茶色 中幹で四方咲き 花冠は葉にかかる 葉は濃緑で並の中垂れ葉

花2.5×0.5 花茎40.0×4.0 葉42.0×1.6


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