1140 黄宝 きほう 淡黄白 四万十市深木 平成20年 古味直二

花は、淡黄色の三角咲き中輪の四方咲きで内弁やや開く、外弁内弁の基部に紅色のぼかしが入る、芯体は紅色、葯は黄白、舌は淡黄白色ベタ状の紅点が入る並の巻き舌、花柄・子房は紅色、花茎は紅褐色の中幹で花間は並、花冠は葉上に抜け、葉は黄金葉の中垂れ葉。

花3.6×0.5cm 花茎40×3.0cm 葉42×1.4cm


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