968 兜丸 かぶとまる 奇花(サラサ) 不明 平成4年 上野孝治郎

花は褐色に緑の線を入れたサラサの奇花、仰咲きの小輪花、内弁、芯体、舌は一体化して兜化している。子房、花柄は褐色。花茎は緑褐色の細幹で花間は良い、花冠は葉上に抜ける。葉は緑で並の中垂れ葉。花3.0×0.4、茎30×4.0、葉43×1.5



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