961 夕日の舞 ゆうひのまい サラサ 幡多郡三原村 平成4年 金子靖史

花は淡緑地に紅褐色の線が数篠入る青サラサで一文字に近い三角咲き中輪花、内弁同色でやや開く。芯体は紫褐色、葯は黄色、腮は紫褐色、舌は淡緑白地に中央から先端にかけてベタ染みで白覆輪をとる。中央から基部にかけて地色が見える。やや大型の巻舌、子房花柄は淡い褐色。花茎は淡い緑褐色の中幹で花間良く花冠は葉上に抜ける。葉は濃緑でやや広目で光沢のある厚目の中垂れ葉。花4.0×0.6、茎42×3.5、葉44×1.7



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