918 千代の舞 ちよのまい 桃 大方町仏ヶ森 平成2年 金子佶

花は桃色の中輪で内弁はやや淡い。一文字に近い三角咲きで内弁は開かない。舌は並みの巻き舌で黄白地に秋色の細長い点が入る。子房、花柄は桃色である。花茎は淡緑色の細幹で葉上に高く抜け、花間もよい。葉は通常の緑色で、中幅の中垂れ葉である。副弁長4.0p、弁幅0.5p、花茎高60p、花間は5.5p、葉長40p、葉幅1.2p。



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