783 蛍雪 けいせつ 素心 宿毛市楠山 昭和58年 広岡達朗

冴えた淡緑色、三角咲きの大輪花で、弁幅も広い。内弁も同色で、弁先を揃えて開かない。舌は並の巻舌でやや大型。花茎は葉の上に高く抜け、花間はよく四方咲きである。葉は並の中立葉で、中垂れ葉が交じる。



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