715 白玉 しらたま 桃腮素 宿毛市楠山 昭和54年 山本正躬

淡緑色で、ややフンバリ気味の三角咲き大輪花。内弁は開かず、舌は並の巻舌で、わずかに白く覆輪をとり腮が淡桃に染む。子房、花茎は淡緑色。細幹で葉の上に出る。葉は濃緑色で、並の中立ち。



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