703 一心の誉 いっしんのほまれ サラサ 不明 昭和54年 西森伊勢義

紅更紗で、三角咲きのやや大輪花。内弁はやや淡い色で、濃紅の色線が入る。万才ほどではないが開く。舌は並の巻舌で、黄緑地に濃紫紅色の点が弁側に多く入る。子房、花柄は濃紫紅色、花茎は緑紫色、中幹で葉の上にあまり出ない。花間は適当。葉はやや厚めの、やや広い中立葉。



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