668 緋露錦 ひろにしき サラサ 中村市手洗川 昭和52年 山口弘子

外弁の基部二分の一は紅桃色、弁先は黄緑色の大輪サラサで、一文字に近い。内弁はやや淡く包む。舌は黄地の巻舌で、赤褐色の小点が入る。子房は褐色、花茎は緑色で、葉の上に出る。花間は適当。葉はやや肉厚の中垂れで狭い。



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