666 華の里 はなのさと 黄 宿毛市西谷山 昭和52年 栗原道徳

淡黄色の中輪花で、三角咲きだがややうつむき加減で内弁はやや開く。舌は黄地の巻舌で、桃色の点が入る。子房は桃色、花茎は淡桃色の細幹で、葉の上に出て花間もよい。葉は並の中垂れで、刷毛込が残る。



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