658 天朱光 てんしゅこう 紅 宿毛市楠山 昭和52年 森正夫

内外弁とも紅紫色の大輪花。三角の抱え咲きで、内弁は少し開く。舌は黄地の中型巻で、淡紫紅色の点が入る。子房、花茎はともに暗紫色。花茎は同色の細幹で葉の上に出て、花間はよい。葉は濃緑の中垂れ。



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