655 翠仙 すいせん 桃腮素 宿毛市楠山 昭和52年 茨木昭

、一文字に近い三角咲きの中輪花で、淡緑の桃腮素である。内弁は開かない。舌は淡緑の中巻で、腮は淡桃に染む。子房、花茎は緑色の中幹で、葉より高く出る。花間は適当、葉は厚い中立葉で、長い方である。



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