647 宮錦 みやにしき 紅 宿毛市楠山 昭和51年 宮本正男

紅小豆色の一文字に近い平肩の中輪で、内弁は白覆輪をかけて少し開く。舌は黄白地の巻舌で、紫紅色の流れ大点が入る。子房、花茎は紫紅色の共軸で、葉の上に抜ける。葉は厚くて短い立ち葉。



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