641 銀縷冠 ぎんろうかん 青(葉芸) 不明 昭和51年 片山邦冨

三角咲きの端正な青花で、弁先に白深爪が入る。舌は淡緑地に白覆輪をとり、濃紅の流れ点が入る。子房、花茎は暗紫色で、葉の上に出る。葉は濃緑の中垂れで、露受けを交え、葉先に白深爪があり、中に細い白筋が入るものがある。



前のページへ | 次のページへ

トップページ


このホームページに掲載している写真を、土佐愛蘭会に無断で複製・転載することを禁じます。
(C) 土佐愛蘭会 2022