622 八丁 はっちょう サラサ 安芸郡東洋町野根八丁山 昭和50年 松本身次

正三角、フンバリ気味の大輪の紅更紗で、内弁はやや淡くて開く。舌は黄地に淡い緑を帯び、淡紅の有点。子房は紫紅色、花茎は緑紫色の中軸で、葉の上に高く出る。葉は長い中垂葉。623



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