546 玉麗 ぎょくれい 桃 宿毛市西谷山 昭和46年 植田忠幸

一文字に近い冴えた桃花で、内外弁は同色。舌は淡黄地に鮮桃色の有点で折れるが、舌端は舟底型である。子房は鮮桃、花茎は桃の細幹で、花間は密。葉は普通の中立ちで、外葉の葉先にカスリ斑がある。



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