460 純真 じゅんしん 葉芸〈紅) 宿毛市楠山 昭和44年 毛利樟一

純白の深覆輪葉で、中葉の中立ち、露受葉が交じる。花は淡い紅の狭弁で、一文字に近い。舌は淡白地に有点。子房は暗紫色、花茎は葉と同じ高さで、少しくすんだ緑色。花間は広い。



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