444 金鵄鶴 きんしづる 黄 宿毛市西谷山 昭和42年 上野元

金鵄系のもので黄味が強く、大体正三角咲きで、天弁大きく折れて折鶴芸を示す。内弁は、始めは花柱を包むが後にはやや開く。舌は白地に紅点。葉は中垂れの中葉で、葉先にハケ込が残る。



前のページへ | 次のページへ

トップページ


このホームページに掲載している写真を、土佐愛蘭会に無断で複製・転載することを禁じます。
(C) 土佐愛蘭会 2022