436 金闇 きんかく 黄 宿毛市西谷山 昭和42年 森下栄佶

中型の大に属する正三角咲きで、蕾のときは真黄だが、開花後はうす黄となる。天弁と内弁の基部に紅褐色の線が入るが、副弁には入らない。子房と花茎は紅色で、木幹となり多数の花を付ける。葉は広く、初年は立つが、後大垂れとなる。



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