392 紅鷹 べにたか 紅 高知市大津長崎山 昭和39年 吉井孝雄

小豆色の花で、桃昧を帯びている。内弁はやや淡く、中央部に少し緑気が出る。外弁には反転性が強く、中には真後ろに向かって開くものもある。舌は淡黄地に有点。子房は花と同色、花茎は緑色、葉は狭葉で垂れる。



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