384 白鶴 はくつる 桃腮素 高岡郡窪川町神の川 昭和38年 渡部一雄

微緑の乳白花で、一文字に近い平肩咲き。内弁は始めは開かないが、後には開く。舌も同色だが、腮の部分が僅かに淡黄桃に染む。花茎は高く、花間も咲き方もよい。葉は広くてやや垂れる。



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