358 龍馬 りょうま 桃 宿毛市西谷山 昭和43年 堅田辰巳

内外弁とも冴えた淡桃色の三角咲きで、弁端に黄味は入らない。舌は黄地で、鮮紫紅色の点が入る。子房は鮮桃だが、花茎はやや濁る。花間もよい。葉はやや幅広の中垂れである。(「岡崎武陵」といわれていた品種)



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