339 山の精 やまのせい 青 幡多郡 昭和42年 小山保

緑黄色の三角咲きでやや抱え気味、内弁は基部に紫紅の線が入り、弁端は少し反転する。舌は淡黄地の前面無点である。子房は紫紅色、花茎は緑紫色の中幹で、葉の上に出る。葉は濃緑の中垂れ。



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