332 白秀 はくしゅう 刺毛素 宿毛市楠山 昭和42年 中嶋謙吉

淡黄緑色のやや抱え咲きで、内弁は開かない。舌は白地にかすかに紫紅色のぼかしがある。腮部は紫赤、子房、花茎はともに淡緑で、濁りがなく、花茎は葉より高く抜ける。葉は中立ちで、淡黄緑色。



前のページへ | 次のページへ

トップページ


このホームページに掲載している写真を、土佐愛蘭会に無断で複製・転載することを禁じます。
(C) 土佐愛蘭会 2022