253 世紀の誉 せいきのほまれ 紅 幡多郡 昭和38年 須内敬次郎
淡い鳶赤色に桃味を帯びた花で、正三角咲き。外弁は外側に反転気味で、内弁は少し開く。舌は斑点が多く、巻きが少ない。子房、花茎は花と同色。葉は黄味勝ちの中立ちで、幅がやや広い。
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