245 天真 てんしん 桃 宿毛市西谷山 昭和37年 谷内修

弁の地色は淡黄で、これに鮮桃色の線が入る。肉眼では桃花に見えるが、年により、作により、桃線が淡くなったり地色が濃くなったりすることがあるという。紅子房で紅茎、新葉は紅袴から白黄に出て、葉先にハケ込が残ることもある。



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