243 明鳳 めいほう サラサ 宿毛市楠山 昭和37年 石丸文久

黄緑地に紅褐色の線が入った更紗で、平肩咲き。舌は黄地の前面無点で、花間は適当に開く。葉は中立葉で、露受けも出る。(本品は解説もれのため番号割当が遅れたもので、「鳴鳳(二二九号)」より先の命名である)



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