240 残雪 ざんせつ 刺毛素 宿毛市楠山 昭和37年 吉村多

緑白花で、小型の一文字咲きである。内弁の中央線が暗緑。舌は微緑の白地に、かすかに暗褐色のぼかしがある。花間は特に広く、咲き方もよい。花茎は高く葉の上に出る。葉は濃緑の垂れ葉。



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