227 日英 にちえい 桃 宿毛市西谷山 昭和37年 石丸文久

鮮桃色の三角咲きで大輪に近い。天弁の折れるものもある。舌は淡黄地に淡桃の小点が入る。子房は濃い桃、花茎は濃紅袴に出て、桃色茎となる。花間は適当、葉は肉厚の中垂葉で、葉先に白ハケが残ることがある。



前のページへ | 次のページへ

トップページ


このホームページに掲載している写真を、土佐愛蘭会に無断で複製・転載することを禁じます。
(C) 土佐愛蘭会 2022