221 紅娥 こうが 紅 幡多郡西土佐村奥屋内 昭和36年 吉村多

紅勝ちの小豆色で、内外弁とも同色のややうつむき咲きである。内弁はやや開く。舌は黄地に紅点が入り、弁先には点が少ない。花茎は淡緑を帯びた紫色で、高さ40pはど。葉は淡緑の中垂れ。



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