202 如月 きさらぎ 素心 須崎市多ノ郷 昭和35年 吉田金吉

緑白の純素心で抱え咲き、外弁はややよれ気味で、弁端はよく尖っている。内弁は純白、舌も純白で先端が尖る。花間はやや密、花茎は葉の上に抜き出る。葉は濃緑の中垂葉である。



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