190 天竜 てんりゅう 紅 須崎市上分 昭和34年 青木晴義

小豆色の大型の花で、外弁の先端は急角度で内方にまがる。内弁は交叉して燕尾咲きとなる。花茎は高く葉の上に出る。葉は中立ちの大葉で、露受けが交じる。



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