161 南蛮更紗 なんばんさらさ サラサ 不明 昭和33年 佐伯修三郎

更紗の六〜七分咲きだが、天弁は後方に少し反転する。一文字咲きで、チャボのような幅広の短弁花である。舌は白地に紅点が入る。子房は暗紅、花茎は約40pで、葉の上に抜けない。葉は中立ち。



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