160 錦竜 きんりゅう 紅 幡多郡西土佐村 昭和33年 堅田辰巳

冴えた赤鳶色で、一文字よりやや落肩咲きである。花間はやや密。舌は白地で、花により前面無点か極細点が入り、反転せず前方にすくい上げている。花茎は緑を帯びた紫紅色で、葉の上に出ない。葉は中垂れ。



前のページへ | 次のページへ

トップページ


このホームページに掲載している写真を、土佐愛蘭会に無断で複製・転載することを禁じます。
(C) 土佐愛蘭会 2022