112 白雲 はくうん 刺毛素 宿毛市楠山 昭和31年 内用恭裕

内外弁、子房、花茎に至るまで、全部淡緑色の小型の花で、うつ向き気味に咲く。舌は純白地で、中央は少し淡緑を帯び、僅かにぽかしのような斑点がうかがわれる。花茎は細幹で、葉は中垂れの中葉である。



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